ご利用方法

訪問医療マッサージとは、ひとりでは出歩けない、寝たきりなどの介助が必要な方のために、ご自宅や施設に出向き「マッサージ」や「リハビリ」「はりきゅう」を行うサービスです。障がいのある方のご自宅や施設へ出向き、リハビリテーションのためのマッサージを行うものです。

筋麻痺(きんまひ)や筋萎縮(きんいしゅく)関節拘縮(かんせつこうしゅく)廃用症候群(生活不活発病)の症状など 、医師によりマッサージの必要性が認められた方が対象になります。訪問マッサージは健康保険の適用ですので、健康保険の手続きが必要になります。

例えば 脳梗塞 脳卒中 脳性麻痺 筋ジストロフィー ALS パーキンソン病 小児麻痺 脊髄小脳変性症 多系統萎縮症 レビー小体型認知症などですが、病名にかかわりなく症状のある方がご利用できます。

併せて訪問鍼灸(健康保険)も取り扱っています。

鍼灸は痛みの緩和に効果があります。痛みでお困りの場合は鍼灸をお勧めします。

例えば、変形性膝関節症 腰痛 頚腕症候群 頚椎症 リウマチ 神経痛 癌のターミナルなど痛みのある場合ご利用できます。

脳梗塞後遺症で神経麻痺があり、外出が大変・・・
パーキンソン病で歩行がぎこちなく外出が怖い
転ぶのが心配で、一人での外出は控えている
少し歩くとすぐに足が痛くなる
何度も途中で休まないと歩けない
普段は歩行器や車いすを使っている
ほとんど寝たきりである
など、外出のままならない方にとても重宝なサービスとなっています。 

 

1.まず無料体験をお試しください

まずは、お電話、メールでお気軽にご連絡ください。

訪問時にご利用者さまの様子、症状等についてうかがいます。身体にマヒがある、筋力が低下している、関節が動かしにくい、などを中心に診ていきます。

無料体験の日時について決めます。曜日や時間については柔軟に対応します。

慣れないマッサージや鍼灸(はりきゅう)を利用するのは不安だと思います。ご質問、ご相談など、お気軽にお電話ください。

■症状や、お体の状態など詳しく聞きます。「これからどうなりないか?」などのご希望があれば遠慮なくおっしゃってください。

■お伺いしたお話をもとに、施術が必要とされる場所を施術していきます。体に負担をかけないリハビリをする場合もあります。

2.同意書の交付

「同意書」とは、医師からマッサージ治療の必要性を認められた場合に発行されるもので、医療保険(健康保険)で施術を受ける際に必要となります。

「同意書」の用紙はこちらでご用意いたしますので、(病院にはありません)かかりつけのお医者さまにお渡しください。鍼灸をご希望の場合、はりきゅうの同意書が必要です。

■体験マッサージ終了後に、引き続きマッサージや鍼灸を希望される方には健康保険の手続きのために必要な書類を作成し(同意書)お渡しします。

■ご都合により「同意書」を取りに行けない等の場合は、ハグ・ハグにご相談ください。ご委託の上、受け取り代行のお手伝いをいたします。

3.訪問マッサージ 訪問鍼灸開始

ご都合のよい訪問日時に、国家資格を取得したマッサージ鍼灸(はりきゅう)師がご自宅へ伺い、マッサージを開始いたします。

ご利用者さまの症状にあったマッサージ(はりきゅう)プランをご提案し、施術を開始します。

ハグ・ハグの特徴としては、ご自宅あるいは施設のお部屋に専用の連絡帳ファイルを作成しておきます。

訪問ごとにバイタル、訪問時間、施術内容、今日の状態などを記載しますので、ご家族がご不在でも、連絡帳ファイルで訪問施術内容や、今日の状態を確認できます。

無料体験を実施

初回訪問時、無料体験していただきながら症状やお悩み、ご希望についてヒアリングさせていただきます。

無料体験後よろしければ次回からのプランをご提案させていただきます。